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MUSIC AND PEOPLE Vol.8を振り返る

音楽と人 2011年 04月号 [雑誌]

音楽と人 2011年 04月号 [雑誌]

まだざざっと通して読んだだけなんだけど、それにしても音人イベントレポが凄く良かった。
LIVE記事も打ち上げ日記も両方(笑)。
いいイベントだったなぁって改めて思ったり。あれからかなり日数経ったけど、まだどこか夢見心地のような、そんな感じもある。私の夢に色んな人が付き合ってくれたような感じ(なんだそれ笑)
記事にもあるように、一日限りの夢のような時間で、今はもうそれぞれのバンドがいつも通りの活動に戻ってしまった。日頃があまりにも接点のないバンド同士だっただけに(笑)よけいに夢みたいに感じてる部分もある。
でもやっぱり、ちゃんと意味のあるイベントだったと思う。その感覚は間違いじゃなかったのかな、なんて記事を読んで改めて思う。
細かい事だけど、私はやっぱりステージに立つ時は衣装を着て、オンとオフの差がハッキリしてるバンドが好きです。これも3バンド共通でしたね。

それにしても今回の石井さんの記事は力が入ってるなー!って印象。
マリーズに関してはちょっと厳しく感じる部分もあるけど、でもこれからのマリーズに期待してるからこその愛ある文章に感じました。
POLYは長く見てる分、そしてPOLYを初めて見た人に伝えたい事がギュッと詰まってるような文章で。
何よりBUCK-TICKのレポが良かったな。そうそう、そうなんだよねーって、私が日頃から思ってた事を書いてくれたような。
最近、いわゆる「ボーカリスト」がいるバンドが凄く減ったなーとは思ってました。みんなギター持って歌うバンドばかり。だから個性を感じないんだな。(ハヤシ君も持ってるけど(笑)ハヤシ君はギタリストの印象も大きいしね)そのへんの事をズバリ書いてくれたなーって思ったり。
「Madman Blues」は今でも古さを感じないよね。1993年って、自分ではそんなに昔に感じないんだけど(笑)15年以上前なんだなぁ、いやぁ…そんなに前だっけ?みたいな(笑)。
そして、こうやって色んな人に<B-Tは凄い!>みたいに書いてもらえるのも嬉しい反面、どこか未だに完璧じゃないバンドだからこそ、BUCK-TICKは面白いんだよね、とも思う。

その後の打ち上げ日記もね〜、ハヤシ君拉致されちゃえばよかったのにね〜(笑)。
でも、ちゃんとメルアド交換したのね、にやにや。
打ち上げは最初こそ様子見だったものの、私の想像以上に楽しい時間だったようで、それも嬉しい。
一番最初に動いたのがハヤシ君てとこも、らしくて嬉しいよ。でも…どうだろうね、ほんと、今後どうなるか分かんないし何もないかもしれないけど、また何かしらニューウェーヴの神様が縁を作ってくれるといいなぁ、なんてね。

POLY3人ソロインタビューも良かったです。3人ソロは音人だけでしたね。それぞれがちゃんと同じ方向を向いてるのが伝わってきました。