『e-days』鈴木慶一×サエキけんぞう×ハヤシ対談

http://e-days.cc/music/feature/tunein/200910/28703.php
そういえばできぬかなで、この対談の日の日記があったっけね。
良い対談だな〜！　とりあえずざざっと読んだけど、凄く面白かった。
帰宅してから、もうちょい感想打ちます。
＜追記＞
私は相変わらず、ニューウェーヴは全然詳しくないですけど、
やっぱリアルニューウェイバーな方々の面白いですねぇ。当時の話はとても興味深い。
そしてそこからPOLYSICSに繋がる感じも、見えてくるようで面白い。
ハヤシ君の話も、既に知ってた内容ばかりなんだけど、こうやって3人でのトークの中だとまた説得力が違うなー。

しかし、ここで氣志團の名前が出るとはビビッた。や…氣志團はニューウェーヴはちょっと違うよね(笑)？
ただ、バンドがやってきた事というか、精神的な部分というか…POLYSICSと氣志團は似てるなーと思う部分が多々ある。
そんな話はこのブログでも何度かしてますよね。
自分のルーツの好きな音楽をたくさん取り込んで、それを自分達なりに消化して新しい音楽を作り出しる感じとかね。
ポリはもちろんそうだけど、氣志團もそんなところがあったんだよね。そこが好きだったんだわ。最近はそうでもないんだけど。（え）

ハヤシ「いまツアー中なんですけど、ツアーとはまったく違う内容にしようと思ってて。ハッピーな要素みたいのじゃない、もう一方の大事なコアな部分......ソリッドでクレイジーな部分が伝わるようなライヴにしたいです。POLYSICSってのはこういうバンドなんですってのが、いつも僕たちを観ている人にも、まだ観たことがない人にも伝わるようなものに。」

これ読んでると、LOFTのLIVEはかなりヤヴァそうだね。キッパリ、ツアーとはまったく違うと言い切ってるし、そんなLIVEは最近のポリではあまり見れないし。
これは特別なLIVEになりそうだなー。それはこのイベントへのハヤシ君の意思表示でもあるんだろうしね。