OTODAMA'09 筋肉少女帯＠茶番劇

私が全く見てない筋少LIVEでのハヤシ君ゲスト話。くまさんとままかりさんからメールをいただいたので、お二方のレポを元に私が編集させていただきました。（ありがとうございます！感謝！）
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アンコールで大槻さんから呼び込まれ、ハヤシくん登場。つなぎに黒いギターです。
大槻さんが、昔、ソロツアーでハヤシ君がバックに付いてた時のことを話してました。
ビークル・カトウタロウとユニコーン・テッシーを呼び込んだあと、大槻さん急に愚痴り出します。
大槻「昔は日本を印度にするとか言ってたけど、もう４０過ぎだし、そんなこと言ってられねえよ」
ハヤシ「大槻さーーーん！」
大槻「タイミングが早いよ」
なんだか急に寸劇をやることになったので、上手くできないといった感じの会話があり。今度は長めに愚痴った後で、再びハヤシ君が止めます。
ハヤシ「大槻さーん！　四十路を過ぎたからって、そんなこと言わないでくださいよ！」
大槻「ハヤシ君は名前呼ぶ時も高い声なんだね」
せっかくだからステージを広く使おうって言って、大槻さんがステージ端に移動。
大槻「テッシーとタロウ君はこのくだりについてどう思う？」
テッシー「そのままどうぞ」
タロウ「この段取りを聞いていなかったので不安です」
寸劇再開。
ハヤシ「筋少は僕の憧れです。ボヨヨンロックとカレーは青春でした！　雷に打たれたように衝撃を受けました！」
大槻「では、ハヤシ君、あの印象的なギターソロをお願いするよ」
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こんな感じで、ハヤシ君のギターで印度化計画が始まりました。最初にタイミングが早いって言われてから、２回目のタイミングを計ってるハヤシ君の姿が、なんかおろおろしてるようでおもしろかったです(笑)。 曲の間奏ではギターバトルがあって、テッシー、タロウさん、ハヤシ君が一緒に片足上げながら弾いてたのが楽しそうでした。間奏が終わると、曲の途中でハヤシ君は一人走ってステージをはけていきました。 アンコール最後では大槻さんが「この後はDJハヤシもあるでよー！」と言って花火があがりました。 ユニコーン、筋少の両方のMCの時にハヤシ君の話題が出てて、ほんとうにリーダーのためのフェスと言っても過言では無いと思いました！

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以下は私の雑感。
露天から声だけ聞こえて、ユニコーンのテッシーとビークルのカトウも呼ばれてるのに、明らかにオーケンとハヤシ君の声しか聴こえない。何故だ？　ハヤシ君だけそんな美味しいポジション？と不思議だったんですけど、二人だけの打ち合わせなしの寸劇だったのね(笑)。しかもハヤシ君の棒読みっぷりったら!!　噛みまくりったら!!(笑)
ダメだよ、ハヤシ君はこう見えて？POLYのLIVEのMCでさえ事前に準備してないとダメな子のに、打ち合わせなしなんてレベルが高すぎる(笑)!!!!
ちなみにこの寸劇は、昔ハヤシ君がオーケンのソロツアーの時にやってたネタの再現なんですね。そして2年前にもやってるのよね。
2007年4月、ハヤシ君が筋少ちゃん祭りにゲスト出演した時。多分、あの時は一応リハもあったとは思うんだけど(笑)でもこの日は更にグダグダで根本的にセリフを間違えてたとか…（ははは）
当時、筋少ファンの方が書かれたレポを紹介。
http://blog.breathless.hacca.jp/?eid=627748
ギターバトルも音だけは聴こえてました。あの印象的なギターソロの部分だよね。
ハヤシ君はあのゲスト3名の中で確実に一番聴き込んでるでしょうから(笑)バッチリだったんではないでしょうか。3名の中で一番緊張してたのも、きっとハヤシ君でしょうけど。ふふ。
あとはオーケンのエッセイで、この日の様子をどんどんネタにしてもらえたらと思います。ハヤシ君との茶番劇の事も是非(笑)