no more tears no crying / POLYSICS FAN Blog

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6/4 InterFM UP's BEAT Thursday 書き起こし(14週目)

Jun. 4, 2009 http://www.interfm.co.jp/ups/poly/blog/04/06/2009/
18:11 POLYSICS "YOUNG OH! OH!"
18:19 KOSAKA AKIKO "ANATA"
18:22 DEPECHE MODE "JUST CAN'T GET ENOUGH"
18:29 LOVE LOVE LOVE "YUUYAKE LUCY"
18:36 TALKING HEADS "ONCE IN A LIFETIME"
18:44 MAY J. "GARDEN FEAT DJ KAORI DIGGY-MO KURINCH&BURISTA"
18:50 POLYSICS "DO YOU REMEMBER ?"

あたくしの初メールも読まれた記念すべき回。ちなみに、全員集合以来メールは送っていない(すまん)。ま、またネタが思いついたらね。
ちなみに最初に読まれた「女性陣二人に突っ込まれまくりのハヤシ選手云々〜」てのはP.S.のほんのオマケの部分だったんだよね。
だから、まさかそこが読まれるとはそこもビックリだったり。本人に読んでもらえれば…くらいに思ってた。どこが読まれるか油断できないな(笑)
そんな訳で「スイッチラブショー」の真実が分かって、ちょっと納得した回でした。でも確かに言われて見れば、なるほど〜なんだよな〜。ほんと、冒頭の部分のイメージが強すぎて。
そしてここでもフミちゃんの選曲が渋い(笑)。小坂明子小林明子、名前似てるよね。


DJ「今週のPOLYSICSはレコーディング週間と新曲「Young OH! OH!」のプロモーションで。どうです、疲れてます?」
ハヤシ「ぜんっぜん!」
フミ「まーた」
DJ「でも最近ふーたんは会うたびにイメチェンして。同性として…肌艶も凄くいいし」
フミ「ほんとにー? なんだろう(笑)」
ハヤシ「全然、言われるまで気付かなかった(笑)」
DJ「いや、ハヤシ選手も肌艶いいですよ!」
ハヤシ「疲れないですもん。LIVEとか毎週あっても疲れ知らず!」
DJ「メールがきてまして、鳥取県のshizukaさんから<『リアルタイムでは聴けないんですけど、毎週ラジオ聴いています。毎回女性陣2人に突っ込まれまくりのハヤシ選手がかなりおもしろいです。これからも仲良くがんばってください』>
とのことですが・・・」
フミ「仲いいっすよ〜」
ハヤシ「こう言われてますけどね、ホントね、机の下では足蹴られてますからね。ガーンとw それをこらえながらもね、楽しいハヤシヒロユキをやってますよ。ハヤシ選手がんばってます!」
チカ「でも特に『駄菓そう未来』のコーナーでは、私たち2人が軽快に突っ込んでいますけど(笑)」
フミ「愛ゆえにですよ」
ハヤシ「俺が言うこと、はなっからもう、なんかもうNo Welcomeだよね〜? 何それって感じで」
フミ「そんなことないよ。母なる大地って感じで、すべて受け止めるつもりでいるよ(笑)」
ハヤシ「ホントかよ!」

  • シチュエーション OR DIE!!!!

テーマ<プロポーズの瞬間>
ハヤシ「一般的にはなんだろうね? あれか、チャゲ&飛鳥「SAY YES」とか?」
DJ「メールがきてまして。私もいつかお〜よめさんに、さんから<私が思いついたのはPOLYSICSの「スイッチラブショー」です。意味間違えてたら本当にすいません>
DJ「このスイッチラブショーはですね、先ほど紹介した鳥取県のshizukaさんからも、<私だったら、POLYSICSの「スイッチラブショー」、究極のプロポーズソングだと思います>とのことですが」
ハヤシ・フミ「お〜。でもあの曲って、全然ラブソングじゃないよね」
ハヤシ「浮気してなんぼだ〜!みたいな。swap×swapみたいなw」
チカ「『ラビンユー、愛してる〜愛してる〜』っていうのは愛人のことを?」
フミ「あっちこっちに」
ハヤシ「そうそう。スイッチして、しちゃうのどうかなと」
チカ「なるほどね〜」
ハヤシ「すごい、最低の歌ですね。アハハ〜(笑)」
フミ「プロポーズの時にだったらね〜。ダメダメ(笑)」
ハヤシ「浮気するよ〜俺、みたいな。それでもいいなら?って感じですけどw。これ、ラブソングだと思ってる人多いかもしれないけど」
DJ「勘違いしてる人多いんですかねー? 結構スイッチラブショーにはメールきてましたよ」
ハヤシ「冒頭が好きさ!愛してる!って歌詞なんで、そこに惑わされちゃってる人多いですね」

フミ選曲<「あなた」小坂明子

ポプコン・マイ・リコメンド 小坂明子

ポプコン・マイ・リコメンド 小坂明子

フミ「いいっすね〜。「もしも」とか「いてほしい」とか現実的なプランを訴えてるわけではないんです。ちょっと、こうだったらいいな、ああだったらいいな、って歌なんですよね」
ハヤシ「あ、じゃあもう「駄菓そう未来」みたいな感じ? 妄想…」
フミ「ざっくり言うとね」
ハヤシ「え? そんな歌なんだ!?」
フミ「いい曲だ! 後半も良いんです。ちょっとエモい(笑)」

ハヤシ選曲<「JUST CAN'T GET ENOUGH」デペッシュモード>

Speak & Spell (Bonus Dvd)

Speak & Spell (Bonus Dvd)

ハヤシ「良くない? このシンセのPOPなかんじ」
DJ「ディズニーランドの帰り道って感じ」
フミ「でもさ、これタイトルが JUST CAN'T GETだよね? 満足できてない?」
ハヤシ「いやいや(笑)、タイトルはそうなんだけどさ。シンセの音色のイメージでね」

<次回のテーマは梅雨!>

  • 駄菓そう未来

今週はよっちゃんイカ
・ワカメやタコと一緒に酢の物に
・ふやかして刻んでゆで卵とマヨネーズであえて、エビフライ等のフライ物につけて食べる
・お米まぜて炊飯器で炊いて簡単イカ

<次回はわたがし!>

  • 「Music Vault」POLYSICSのルーツミュージックを紹介!のコーナー

「ONCE IN A LIFETIME」 TALKING HEADS

Remain in Light

Remain in Light

ハヤシ「今日かける曲が入ってるアルバムはニューウェーブの中でも名盤で、ロック名盤としても有名で。ブライアンイーノがプロデュースしてるんですけど、ロックに黒人のビートを取り入れた初のアルバムといってもいいくらい。今聴いても全然古くない!」
フミ「LIVEだと、どんどんメンバーが増えてったりね」
ハヤシ「そう、LIVEだと黒人のパーカッションがずらーっと並んで。あの当時、サポートミュージシャンいっぱい集めてLIVEするスタイルが全然なかったからね。ファンキーですね」

<ファンからのメール紹介>
DJ「石ころさんからのメールで<最近ハヤシさんの影響でYMOを聴いています。一番好きな曲は「テクノポリス」です>との事ですが」
ハヤシ「すげー!」
DJ「どうですか?このセンスは」
ハヤシ「ってか今日来る時、フツーにi-podでテクノポリス聴いてたんですよ」
フミ「以心伝心て感じで」
ハヤシ「上手いね(笑) 「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」ってYMOのセカンドアルバムを聴いてたんです」
DJ「あら! 石ころさーん!」
フミ「通じてますね〜」
ハヤシ「このアルバムはほんっとよく出来てる! 電子音の使い方とか、ほんっと丁寧で。アイデアだけでシンセを使ってない、ちゃんと何十年先を見越した重低音の作り方も凄いし、改めてすげーな!と思ってたところなんですよ」