4/9 InterFM UP's BEAT Thursday 書き起こし(6週目)
春休みが終わり新学期シーズン。って事で今回は学生時代の思い出話がいろいろと。学級委員に選ばれないリーダー率いるPOLYSICS(笑)。こういったトークもなかなか聞けないから面白かったです。恋バナとかね。リーダーの人間性もかなり垣間見られる貴重な回でした。(ブラックな部分はカットしましたけど)(え)
あと、やっぱり落書きといえば「頬にB-T」なんだなーと(笑)。個人的に反応せずにはいられないポイントでした。
ちなみに私は学級委員の経験は何故かあるよ。高校の時。どういう経緯か覚えてない…けど、率先してではもちろんなかったな。
http://www.interfm.co.jp/ups/poly/blog/09/04/2009/ 18:10 POLYSICS "SHOUT ALOUD" 18:14 DEVO "TIMING X" 18:16 QUIT YOUR DAYJOB "BANZAI BUTTERFLY" 18:18 NUMBERS "INFORMATION" 18:27 CAMINO "STORY" 18:33 REZILLOS "FLYING SAUCER ATTACK" 18:42 SHION "GIRLICIOUS" 18:48 POLYSICS "UNITED"
- まずはフリートーク
DJ「今日は4/9で新学期が始まるシーズンなんですね。学校といえば、二人は学級委員とか率先してやるタイプでした?」
フミ「いや、率先は…言われたらやるかな、くらいで」
ハヤシ「え、やってたの?」
フミ「やってたやってた。小3か4の時かな。推薦されて」
ハヤシ「ボクは全くやんなかったですね。興味がなかったから」
DJ「推薦された事は?」
ハヤシ「ないです」(キッパリ)
フミ「推薦されるタイプでもないな。彼に任せちゃうの?みたいな(笑)」
ハヤシ「ちょっ、そんなリーダーのバンドなんだよ、あんたは!」
フミ「ほんとだー! そうだったね…」(おい(笑))
(一同笑)
その後、3人とも放送委員だった経験がある事が発覚。そんな三人がこうやってラジオをやってるあたり、やっぱ元々こういったお仕事好きなんですね。
- 人生が変わる!1分間の凄イイ〜曲
「TIMING X」DEVO
- アーティスト: Devo
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- 発売日: 2005/02/22
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(曲終了)
DJ「カッコイイ!」
ハヤシ「LIVEだとこれは全部手弾きなんですよ! シーケンスじゃなくて生でね。しかもこれがLIVEバージョンだともっと高速になって!」
フミ「LIVEで更に速くなったら一分間もないっていうね」
ハヤシ「38秒…とかで終わるっていう(笑)」
フミ「相当短い(笑)」
DJ「好き好き!これ!」
ハヤシ「セカンドに入ってるんで是非聴いてください!」
「BANZAI BUTTERFLY」 QUIT YOUR DAYJOB
- アーティスト: Quit Your Day Job
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フミ「でもこの人たちスウェーデンのバンドなんだよね」
DJ「へ〜〜」
ハヤシ「よく分かんないですよね(笑) 世界は狭いな、と思いますよ」
フミ「日本のバンドとスウェーデンのバンドが、イギリスでしょっちゅう対バンをしてるという」
DJ「はは。面白い現象ですね」
ハヤシ「これ、ドラムとシンセベース、あとギターボーカルの3人編成でね。曲がほとんど1分半とか、長くても2分みたいな感じでね。で、バカテク! むちゃくちゃ上手いよね」
フミ「手弾きのシンベとか凄い難しいのに器用にね」
「INFORMATION」NUMBERS
ハヤシ「カッコイイね〜。これはアメリカのバンドでね、しょっちゅう対バンするんですよ。ドラムが女性で。ドラムしながらボーカルやってんですよ」
DJ「うわ、器用〜!」
ハヤシ「で、ギターと鍵盤。全部手弾きでやってるっていう」
フミ「3人組でね」
ハヤシ「ポストパンクなんだけど非常にポップで。やっぱ女性がね、声がいいよね」
フミ「凄い好きなバンドです。私も」
DJ「ね、なんか一番短く感じたかもしれない。もう終わっちゃった!みたいな」
ハヤシ「そうですね、オレも感じました(笑) 独特のギクシャクしたなんともいえないグルーヴがあっていいんですよね」
DJ「どこに乗っていいんだか分からないんだけど、ちょっと気持ちいい、みたいな(笑)」
- 駄菓そう未来
今週はどんどん焼き!
フミ「よく食べてましたね」
ハヤシ「この素材いいよね、このマットな。ソース味だ。青海苔がついててね」
「焼きうどんに乗せる」「ご飯に乗せる」「お茶漬けのトッピング」「お吸い物」「卵とじ」
「どんどん焼きの最後に出てくるピーナッツを炒め物にまぜる」
(この時のハヤシ君の「それでいいんじゃない?」の発言が妙におかしくて、二人から容赦なく突っ込まれる。ごめん、凄い笑ってしまった…(笑))←こーゆー細かい笑いがラジオの面白さですね
来週はにんじん(ぽん菓子)!
- 「Music Vault」POLYSICSのルーツミュージックを紹介!のコーナー
「FLYING SAUCER ATTACK」 REZILLOS
Can't Stand the Rezillos (Jewl)
- アーティスト: Rezillos
- 出版社/メーカー: Dbk Works
- 発売日: 2005/08/23
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フミ「REZILLOSはですね、出会いは10代の頃かな。ライブハウスのDJとか遊びに行くとよくかかって、この曲カッコイイな〜と思って買ったのがこのCDなんですけど。POLYSICSも結構影響うけてるよね」
ハヤシ「そうですね、影響うけてますね〜。ボクもこれ大好きで。プロデューサーの岡野(ハジメ)さんち遊びに行ったら、REZILLOS教えてくれて。で、一気にハマって! 色々調べたらね、出始めはパンクなんだけど結構いろんな事やってるんだよね。テクノポップの一派からも指示されてて。当時のインタビュー読んでると『君達はニューウェーヴなのかパンクなのかどっちなんだ?』ってライターから言われたら『どっちもだよ!』って答えるんですよね(笑)。オレ、その感じがああ、素敵だな〜って」
フミ「衣装もちょっと不思議な感じでね、宇宙服みたいな。どパンクでもなくどニューウェーヴでもなく、勢いがあって凄いカッコイイバンド。しかも来月、来日するんですよ!」
ハヤシ「そうなんですよ!」
DJ「あら、久しぶりに来日って感じですか?」
ハヤシ「初めて…? 過去に来たの知らないっていう」
フミ「日本でやってるってイメージがないんですよ」
DJ「じゃあレアじゃないですか。見に行けるといいですね〜」
- フリートーク
オープニングの新学期の話から、今度は席替えの話。
ハヤシ「運命感じたりしない? 好きな子と隣り通しになった時」
フミ「ああ、DESTINYってやつ(笑)?」
ハヤシ「あ、この子と一緒だ。結婚しちゃおうかなって(笑)」
DJ「そこまで(笑)!?」
(一同笑)
DJ「好きな子と隣りも嬉しいけど、近くになれるだけで幸せだった」
ハヤシ「そう! 消しゴム落としてぇ〜とか(笑)」
フミ「ちょっと今日、教科書忘れちゃったから見してくんない?とか」
ハヤシ「そうそう!あれ燃えるよね〜。オレ、それ…好きな子にさ、言われて…国語の教科書とかいたずら書きがひっどくて〜、もうさ、与謝野晶子とか凄い事になってんのよ(笑)」
DJ「いたー! そういう奴!」
ハヤシ「ほっぺにB-Tとか全部書いてあんの(笑)。歴史上の人物に」(おい(笑))
(一同笑)
ハヤシ「オレ、それ見せんのか〜って、はずかしかったなー」
フミ「笑われたりしなかった?」
ハヤシ「どう思われてるのかなーって。このセンスを分かってくれたら最高だな!って思ってた。それに食いついてきたら、それこそ、ですてにーだよね?」
フミ「ちょっとまて。なんつった?」
ハヤシ「…ディスティニーだよね」
フミ「今『ですてにー』つったよね? おじいちゃんみたい」
(一同笑)
DJ「でも当時は、好きな人と何回目があった!とか数えませんでした?」
フミ「数えた!」
ハヤシ「あった」
DJ「え、ハヤシ選手も?」
ハヤシ「ありましたよー」
DJ「えーちょっと怖…(笑)」
ハヤシ「なんでよー!!!!」
DJ「や、男の子もやってるもんなんだなーって」
ハヤシ「そうですよっ! あ、まあオレだけかもしんないですけど(笑) きっとオレの事好きだなって」
フミ「ああ、それ自意識過剰?」
(一同笑)
ハヤシ「…っていう妄想を…」
フミ「大得意の妄想をね」
DJ「学校生活楽しかったですもんね〜」
(※ちなみに今週からメンバーの部分を太字にするのをやめました)