今年の5枚
ワッツインで、いろんなアーティストが今年のアルバムベスト5を挙げてました。もうそんな季節なのね。ミュージシャン以外にも音楽関係者の人のセレクトも載ってて、フジテレビの某プロデューサーがザ50回転ズをPUSHしてたのが印象的。そうだねぇ…、昔のHEY×3だったら、彼らが出たら絶対話題になってただろうね。
ハヤシ君の今年のベスト5はどこかで見れないのかしら。昨年はスペシャのサイトでチラリとこんな感じのアンケート載ってたよね。(もうリンク切れてた。内容コピペしときゃ良かったな)
ハヤシ君のベスト5も知りたいー!(多分知らないのばっかだろうけど・笑)
で、前置き長くなりましたが、多分誰も興味ないであろう私も今年のベスト5をチョイス。
…つっても、私の場合、年間買うCDの数は恐ろしく少ないので、単に今年買ったCDを挙げるって感じなのだが…(笑)
長いので注意。
- 1
- アーティスト: BUCK-TICK,櫻井敦司,今井寿,横山和俊
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2005/04/06
- メディア: CD
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今年のBUCK-TICKの新作は大変面白かった。このアルバムもツアーも。ありそうでなかった<ゴシック><シアトリカル>というテーマに絞った、とてもまとまりのあるコンセプトアルバム。
今井ちゃんが作り出す音世界と、あっちゃんの詞世界がピッタリハマったB-Tワールド。特にROMANCEはイイ!
2005年を記号で表すなら、きっと「◆◇◆◇」こんな感じ(笑)。
そして、15年ぶりにピエロな今井ちゃんを見れる日が来るとはねぇ…とね、そんな感動もありつつ。
いつもアルバムごとにガラリと違う印象を変える、進化し続けるバンドのアルバムです。次作がどう来るのか、毎度全然予測つかないのも魅力。
来年はどうなるのかなー。それはきっと今井ちゃん次第☆
- 2
- アーティスト: POLYSICS,ハヤシヒロユキ,ムトウフミ,Michael Donald Chapman,Nicky Chinn
- 出版社/メーカー: キューンミュージック
- 発売日: 2005/10/19
- メディア: CD
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つー事で、今年は前半は1の十三階、後半はすっかりこのアルバムに染まった2005年って感じでした。2年ぶりのアルバム。既にLIVEでは演奏されてた曲も多く、待ちに待った!って感じのアルバムでした。こんなに一枚のアルバムが発売されるまでドキドキしたのも、本命バンド以外では本当に久しぶり(笑)。現在はこのアルバムのツアー真っ最中のPOLYSICSですが、今のポリの良いところがギュッと詰まったアルバムだと思います。私はポリはハヤシ君が作る音、メロディが大好き!
ヘッドフォンで聴いても凄く楽しい。
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- (番外)
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- アーティスト: POLYSICS,Hiroyuki Hayashi
- 出版社/メーカー: キューンミュージック
- 発売日: 2005/04/27
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- アーティスト: POLYSICS,HIROYUKI HAYASHI
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2005/08/17
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どちらも大好きなシングルです。あたし、そんなにシングルって聴かないんだけど、この2枚は聴いたんだよなー。
カップリングがアルバムに入ってないってのも、いいよね(笑)
シーラカンス〜はハヤシ君が初めてシングルを意識して作った曲とゆー事で。Baby〜とシーラカンス、この2曲で<これが今のPOLYSICISです!>と自己紹介できるような、そんな良いシングルだったな、と思う。だから、こないだのPOP JAMのメドレーはね、良いアイデアだったなーって思ったのよね。Baby BIASツアーも楽しかったなぁ…(思い出し中) 結局はBaby BIASのハヤシダンスが、このブログの最大のキッカケだしな…(マジ)
- 3
- アーティスト: 銀杏BOYZ,峯田和伸
- 出版社/メーカー: UK.PROJECT
- 発売日: 2005/01/15
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- アーティスト: 銀杏BOYZ,峯田和伸
- 出版社/メーカー: UK.PROJECT
- 発売日: 2005/01/15
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でもまー、これも今年出会ったアルバムなのでね。なんとなく、この二枚はセットの印象なので二枚を「3」としてみた。
銀杏はJAPANや音人のインタビューとかチラホラ見てて昨年あたりから興味はあったんだけど、CD買ってみようかなーと思ったキッカケは、実はdaimasさんの日記だったりする(笑)
視聴してから…と思ったんだけど、ネットで視聴できるサイトが見つからなくて、いきなりCDを買った、結構チャレンジャーなオレ(笑)。レンタルには入らんだろう…と思ってたのに、しっかり近所のTSU○YAに入ってるんでやんの。
今後、どんな風に進化してくのか楽しみな人でもある。ちなみにミネタ君のブログの本が発行されたら多分私は買うと思う(笑)。
- 4
- アーティスト: フジファブリック
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/06/01
- メディア: CD
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フジはですね、ハヤシ君と対談する前から興味ありまして。フジは氣志團とも接点あるんだよね。それで興味もってて、そこでハヤシ君と対談が決まった時は、やっぱりこのへんって繋がってるなぁ…と改めてしみじみしてみたり。
まぁそんなのはともかく。フジファブリックの曲・メロディって、なんか独特。志村くんの歌い方も独特なんだけど。特にこの曲はひっかかって。好きなのね。(他の曲も好きだけどね。「桜の季節」とか)
今後、売れるんじゃないかなぁ…と、なんとなくそんな感じがします。ま、語れるほど詳しくないのでこんな感じで(笑)
- 5
- アーティスト: 氣志團
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/10/26
- メディア: CD
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ポリがLIVEを意識して今作を作ったように、キシのこのアルバムもGIGを考えて作ったんですよね。
なにかと共通点が多いと、密かにずっと思ってるPOLYSICSと氣志團。ほぼ同時期に私が出会ったのは偶然か必然か。昔はお互いのLIVEを見に行ったり、DJでワンナイトカーニバル流したり、仲良かったんだよね。おっと、またどうでもいい事を…。
このアルバムは「愛羅武勇」というそのまんまのタイトルの曲があるんですが、その曲がとても好きです。これをGIGで聴くの、結構楽しみ。私がこのアルバムのツアー行くのは1月なのでちょっと先の話なんだけどね。
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- (番外2)
- アーティスト: downy
- 出版社/メーカー: PSC
- 発売日: 2004/07/22
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これ、説明が難しいんですよね。ハード。重い。ギターがカッコいい。詞が独特。う〜ん、他はなんだろ。決して明るくはない(笑)。
今年、青木さんは惑星のサポートでLIVEを見る事ができたのですが、実はあまり青木さんは見れなくて印象が薄い。…と思ったら、来年また青木さんに会うチャンスが(笑)!
VOLA & THE ORIENTAL MACHINEはちょこちょこ噂を聞くに気になるバンドで。青木さんはこのバンドのメンバーでもあるんですよね。そんなVOLAとポリが対バン! お も し ろ そ う!!
正直、downyのイメージがあるから、VOLAがどんな感じなのか非常に興味あります。まだ音源は発売されてないもんね。downyを聴いた感じでは私はギター好きだなーとは思ってたのよね。
ちなみにdownyの活動は当分ないのでしょうかね。せっかく出会えたのに、残念ではあります。
ま、とりあえず2月の<ポリとボラ>が楽しみよ。
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- (さらに番外)
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PARADE~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~
- アーティスト: オムニバス,abingdon boys school,櫻井敦司,草間敬
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2005/12/21
- メディア: CD
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参加者のメンツが凄くしっかりしてて、なんでこんな人が!?ってな人がいなくて不思議だったんだけど、BUCK-TICKのメンバーが参加者をセレクトしたんですね。曲順もB-Tのメンバーが決めて。どーりで。土台がしっかりしたアルバムだったのね、と。
☆ 本家サイトの方でPARADEアンケートをやってます。お気軽にご参加くださいませ。
私はトリビュートアルバムは結構好きです。
ハヤシ君がいろんなトリビュートに参加してるせいか(笑)、気が付けば結構いろんなトリビュートアルバムを聴いてる気がする。スピッツとかロティカとか、最近では特撮ね(笑)。
もし、ハヤシ君がB-Tのトリビュートに参加したら…どんな風にアレンジしたかなぁ…なんてね、あり得ない妄想をしてしまったりも…(爆)
このトリビュート、それぞれに面白いんだけど、音的に好みー!!!って感じのは、実はなかったのね。ハヤシ君だったら、そーゆーの作ってくれたかなーと。とゆーか、単に私が今、ハヤシ君の作る音が相当好きなのね、って事だね。
長くなりましたがこれにて終了。来年はどんな作品に出会えるかしら。とりあえずポリは新作出るのかな(爆)? 私は結構既に次の音が待ち遠しいんですけどね。