箱舟乗ったらYeah!
んで、ついでに書籍ネタ。
ハヤシ君の全曲解説読んで気になってたこの漫画。(歌詞と漫画は漢字が違う)
- 作者: しりあがり寿
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2000/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ハヤシ君がしりあがり寿って、意外っちゃ意外かなー?って思って。(読むとしても、曲のテーマにするってのが意外)
そうそう、前にフミちゃんが「できぬかな」で紹介してたんだよね。
http://blog.excite.co.jp/polysicsblog/7851510/
もしかして、フミちゃんから借りたのかな? どっちでもいっか(笑)?
これ、感想打つの難しいなーって思ってたんだけど、フミちゃんの感想が「うんうん、そうそう!」って言いたくなるような、思いっきり共感しちゃう文章でした。
あの絵でこの世界観だから良いんだよね。結構暗い。結構残酷。そして哀しい。
面白かった。
しりあがり寿って、私はやじきた位しか知らないんだけどね。(映画おもろかった)
んで「Rain Rain Rain」は私は当時「Now is the time!」UK盤をリアルタイムで買って聴いてて、結構好きだったの。今でこそ「You You You」や「Cleaning」みたいな、おセンチな曲もいくつかあるけど、当時はまだそんな曲は珍しかったから(Now is the time!にもこんな感触の曲はないよね)、この曲はそういった意味でもインパクトあったの。
でも歌詞は一見シリアスなようで、でも意味不明な感じがPOLYらしいなー(笑)って感じで軽く聴いてたのよね。まさかこんなシリアスな元ネタがあったとは…発売から約4年後のビックリよ(笑)
こういった元ネタ知るとね、また曲の印象も変わって面白いよね。
そういうのをチェックするのもまた、ファンは楽しかったりするのです。