NEW POLYSICS
JAPANは結構良いインタビューだったけど、買ってはいない。
なので記憶で感想を打ってみる。
We ate the machineで、とりあえず一区切り。次作から新しいモードで挑むPOLYSICS。
ピコピコサウンドにギャンギャン轟音ギターって言われるのが嫌だったけど、やっぱりそういう音楽が自分のやりたい事でもあると。
初期の音を詰め込んだ感じを再びやってみようモードなわけですね。
ここからのPOLYSICS、結構期待してたりする。多分、私は結構好きな予感がする。次作が岡野ハジメさんプロデュースなのも、ますます期待大。(だから何のレコーディングなんだって。やっぱシングル?)
もちろん、ここ数年のポリも好きですけど。やっぱ私も音が詰め込んである感じは大好きですから。
一時はCD売れない&LIVE動員激減のダブルパンチをくらってたバンドが、この数年で一気に巻き返した。そこはファンの私も本当に誇らしい事です。
今では「POLYSICSいいよね」って言う人がたくさん増えた。私の周りだけでも、このブログ始めた頃と今では随分違う。(会社でもポリ知ってる子がちゃんといるもんな〜)
リーダーは相変わらず不安がってるけど(笑)、そこはそれでいいんじゃないでしょうか。
ただ「色んな人に知ってもらう事」はある程度達成できた気がするし、やっぱここから先は新しい勝負なのかもな、とも思ったり。
「予想を裏切り 期待を裏切らない」
daimasさんのブログで出てきた言葉。これ、本命バンドでよく使われてた言葉だったりもします。(daimasさんが書いてたのは違うバンドだと思うけど)
私もバンドの理想って、こうであって欲しいと思ってます。
なので、ポリもこれからもファンの予想をガンガン裏切って、そしてなおかつ期待以上に満足できるような曲やLIVEを見せて欲しいな。
いい意味で、変化していって欲しい。常に「攻め」の体制で。