ポリシックス、茨の道の11年 前編
ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2008年 04月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ロッキング・オン
- 発売日: 2008/03/19
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え、こんだけ? と突っ込みたくなる短さ。
インタビューは3ページ。前後編に分ける程の長さじゃないんじゃない…の…?
うーん、これならやっぱ2万字インタビューが読みたかったなー。(しつこい)
「出身はどちら?」「小さい頃はどんな子だった?」みたいな、基本的な質問から始まって…え、もうだいたい知ってる(笑)?
歴代つなぎを集めた写真は良かった。可愛かった。
メンバーが着てるのは新オレンジつなぎでしたが、こうやって比べてみると前回のつなぎより若干明るいオレンジなのね。
でもこれ、ちゃんと見てるファンじゃないと今回のアルバムからつなぎが変わった事に気付かないかもね。
インタビューで個人的に印象的だったのは「ENOの時のLIVEはすっごい作り込んでて、アルバムの世界観を出せた良いツアーだった」と。
うんうん、やっぱそうだよね! 分かるわ〜!と、ENOのLIVE映像を初めて見た時ぶったまげた私は激しく共感。
他のツアーとは明らかに違うもんね。ハヤシ君のLIVEのモードも、ステージの構成も。それこそ、カヨちゃんの立ち位置も違う。
7DAYS企画があるなら、是非「ENOの巻」が見たいと思う。
そして現在のポリが海外でも積極的にLIVEが出来てるのは、キッカケは「NEU」のアメリカリリースだったわけで。
それをPUSHしたのは社長さんだそうで。つまり社長さんがポリのその後の運命を変えたのよね〜。
他のメディアがシングル&アルバムについてのインタビューばかりなので、そういった意味では新鮮でございました。
もうちょっと突っ込んだ話が読みたかったけど!
ちなみにRO69のブログでの撮影日記はこちら。http://ro69.jp/mag/index.html?2008/02#a79
ついでに今日はkenちゃんの「アイアン・メイケン」を立ち読みしました。(遅い?)
- 作者: ken
- 出版社/メーカー: ぴあ
- 発売日: 2008/02/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ハヤシ君との対談、結構ページ数が多くてね、16ページくらいあったかな。
思わず買おうか迷ったけど、遠征前なのでぐっと我慢(笑)。
でも対談、面白かったです。しょっぱなから何故かお笑いの話になり、ハヤシ君が好きなのは「POISON GIRL BAND」と「ハローバイバイ」だそうな。(2007年春当時ね)
これまでの音楽歴の話。クリムゾンを聴いて度肝を抜かれたハヤシ君。
ken「DEVOとどっちがすごかった?」
ハヤシ「ま、DEVO(笑)」
ken「やっぱDEVO(笑)」
ははは…そこは譲れないでしょ、kenちゃん(笑)。
レーベルメイトとはいえ、やっぱ意外な組み合わせ。でも実はメタル魂は近かったりするのかもね。