雑誌チェックの日。

• GIGS

まずはGIGS。全員インタビュー。

GiGS (ギグス) 2008年 04月号 [雑誌]

リーダーの肩書きが「ハヤシヒロユキ　Guitar，Programming，Trumpet」
って書いてあって、目を疑った。そっか〜トランペット!!!!
シングルのカップリング「Uno Dos」で披露してるみたい。これはNEU!!!!のスタッフも喜ぶだろうねぇ。
実はヤノ君は小学校の頃トランペット部だったり、カヨちゃんは吹奏楽部だった経験から吹けたり、何故かフミちゃんも吹けたりで、実は吹けなかったのはリーダーだけだったという…はは…。


メインはニューシングル「Pretty Good」について。専門的な話はあんま分かんないんだけど…
昨年USツアー前に曲は出来てて、東名阪LIVEで披露した時とは若干歌詞が変わってるそうです。…って覚えてないって(笑)！
とりあえずキーワードはシンプル、8ビート、ピアノ、ヤノ君が凄い　ってところでしょうか？
なんだか「フューチャリングYANO」って感じのインタビューだったねぇ。
何故、ヤノ君がヨガを始めたのか、そんな理由も分かっちゃうお話でした。
フミちゃんが「自分の中でPOLYのドラマーとしてのポジションが掴めてきてるのかな。フレーズ一つ出す時でも、ヤノ色がついてきたし、ビートにしてもヤノがしっかりと引っ張っていく場面が増えたから」と、ヤノ君ベタ褒め。
おおおおお〜〜〜(笑)。
そんな訳で次のシングルはヤノ君に注目！曲。でもま、これに限らず、確かに最近のポリの楽曲はヤノ君が活躍する曲が多いよね。

• JUICEコラムPOLYSICSハヤシの「部屋とワイシャツと太陽と戦慄」。

今月はベルリンでこの原稿を書いたそうな。あの感動的なLIVEをやった場所で、こんなアホなコラムを…(笑)
ここで「アッコにおまかせ！」の名前が出てるけど、まさかそこから「できぬかな」があの話題になったのでは…。
ジャンプタワーの話は、なんだかちょっと微笑ましいね。私も漫画雑誌ってなかなか捨てれなくて小学校の頃は雑誌をタワーにしてたなー。
今は音楽雑誌がけっこう凄い事になってるけど(笑)。
しかし毎回、凄い質問が掲載されますね。本当に送られてきてるのかな(笑)？って思っちゃうよ。

• SNOOZER

snoozer (スヌーザー) 2008年 04月号 [雑誌]

遅ればせながらチェック。インタビューというより、海外愚痴トークあれこれって感じ(笑)。
昨年のMUSICAを読んだ時も思ったけど、「できぬかな」で毎日ファンに見せてくれるエピソードはどれも楽しいものばかりなんだけど、実は辛いことや腹立たしい事もたくさんあるんだな〜と思う。
こないだもバイザー盗まれてたもんね。
印象的だったのは、海外のLIVEはカメラＯＫなんだけど、ハヤシ君はLIVE中にファンに撮影されるのがすっごく嫌いらしい。ああ…やっぱそうだよねぇ…。
海外はそーゆーもんだと、結構楽観的に見てたけど、やっぱステージに立つ側としては嬉しくはないよね。
ごめんよリーダー、そんな映像をYoutubeでアップされてるとついつい嬉しくて見ちゃってたよ。
ポリが海外行ってる時は、結構それが楽しみだったりもするんだよ… _|￣|○


日本では、LIVEでのカメラ、テープレコーダーは全部禁止だけど、もし海外と同じようにＯＫだったら、私はどうしてたかなぁ…とも思う。
例えＯＫだったとしても、やっぱりLIVE中はLIVEを楽しみたいし撮影してる場合じゃないよな〜。
つか、前方にいたらそれどころじゃないしね(笑)。
その昔、SOPHIAのLIVEはカメラもテープレコーダーもＯＫだったんですよ。多分日本では珍しかったんじゃないかな？
「お客さんに自由にLIVEを楽しんで欲しい」とのメンバーの意向だったんだけど、実際にフラッシュが飛び交うLIVE会場は結構カルチャーショックでした。（SOPHIAは2回行った事がある）（ちなみに現在は禁止されてます）
ま、ライブハウスじゃなくてホールだけどね。
その時も私は写真撮らなかったなー。ま、そこまで熱心なファンでもなかったのもあるけど。
映像は後から見て楽しい部分もあるけど、やっぱりその場の生の楽しさには勝てないよね。それにやっぱりLIVEに集中したいし。
カメラに対して怒るリーダーに、「そういう文化なんだと受け止めるしかないよ。怒ってもしょうがないよ」って感じでなだめるフミちゃん。
う〜ん、フミちゃんは大人だな〜。だからリーダーはこーゆー時に子どもだって思っちゃうんだよ(笑)。（そこも可愛いのだが←…）
フミちゃんがいて良かったな、って思うよ。


その他のエピソードとしては、とりあえずアリゾナは凄いってのと、イギリスのカップラーメンは不味い(笑)とね。
海外裏話は尽きない感じだね。
今回のヨーロッパツアーでも、「できぬかな」では書ききれないエピソードもたくさんあるんだろうなー。