ため息の16ビット
恥ずかしくてあまり言えないけど、実は好きだったバンドとかいませんか?(唐突)
ハヤシ君がモダチョキを好きだったけど恥ずかしくて言えなかったように。(つかハヤシ君、モダチョキは恥ずかしくないぞう!)
先日、ブックオフでYMOで買った時に実はこんなCDも買っていた。なんか、懐かしくてねぇ。…確か150円くらいだったし(爆)
- アーティスト: GO-BANG’S
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 1989/09/21
- メディア: CD
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
私はGO-BANG'Sが結構好きだったのよねぇ。でも周りがみんなプリプリだったから恥ずかしくてあんま言えなかった思い出が。
特に好きだったのは多分このアルバム。「あいにきて…(略)」って曲が大ヒットしたバンドですが、これはそのイッコ前に出たアルバム。(ちなみにその大ヒット曲はそんなに好きではない(笑))
ちょっとひねくれたPOP SONGって感じが好きだったのかな。このアルバムはちょっとコンセプトアルバムっぽい感じになってて面白いのです。
で、なんでこのブログでこのネタを書いたかとゆーと、「ため息の16ビット」って曲があるんですが、
この曲もピッチシフトボイスとボーカルのデュエットソングなんだよね(笑)。
私、この曲も大好きだったのに、すっっかり忘れてたなーとね。なんだ、昔にこんなところでピッチシフトボイスと出会ってんじゃん、私、と思いましてね。
この曲こそまさにあのピッチシフトボイスの<可愛くて面白いのにセンチメンタルなボイス>がいい味出してるんだよなーとね。
偶然今のこの時期に、このアルバムを聴いたのも面白かったな、とね。
ちなみにGO-BANG'Sはドラムの光子さんが好きだったのだ。そんな個人的な思い出。
「Catch On Everywhere」も聴き込んでくうちに不思議とセンチメンタルな部分を感じるハヤシボイス。ピッチシフトボイスって面白いね。