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無意味の意味

音楽と人 2009年 07月号 [雑誌]

音楽と人 2009年 07月号 [雑誌]

前回のインタビューがあんな感じだったからね。
実は読むのがちょっと怖い…つか、心配だったのよ(笑)
やっぱ反響が大きかったみたいですね。
そこで「ファンに悪いことしちゃったなぁ」って思うのもハヤシ君らしいんだけど。
まぁね、私もこのブログとかであーだこーだ文句も意見も好き勝手打ってるけどね、あんまファンの言動には左右されないで、自分の意思を貫いて活動してくれればそれでいいとも思ってるんだけどね。
だってホント、いろんなファンがいますから。
フェスでのポリの人気は凄いもんね。ファンも誇らしく思うくらいに。
よくフェスのベストアクトにポリの名前挙げてる人を見るし。
そこはそれで、そういう文化なんだな〜と思ってるんだけど。
私が気になるのは、ポリのワンマンLIVEの時、フェスでよくやる曲とそうでない曲とでのお客さんの盛り上がりの温度に差がありすぎる事。
いわゆる代表曲、フェス定番曲はもの凄い盛り上がりなのに、ちょっとコアな曲になると盛り上がるはずの曲でもたまに…あれ?って思う事がある。
都市はそうでもないかもだけど、地方は特にその差が大きいかな。
このへんが今後のポリLIVEの課題なのかな〜…。実際、フェス常連バンドはどこも同じ課題はあるみたいだけどね。
そこはポリだけが好きなファンと、色々好きでポリも好きってなファンの温度差だとも思うんですが。
ワンマンでフェス定番曲ばかりやったら、コアなファンは飽きてくるよね、単純に。
だからといって、ポリの曲をあまり知らない人でも楽しめる内容が理想だし。
あ。なんか音人の感想から私の独り言にシフトしてってたわね…(いつものクセ笑)
ま、独り言です。だから特に答えはない。

ところで「Shout Aloud!」って当初はまったく違う歌詞だったのね。これは知らなかった。前回のインタビューでそんな話出てなかったよね?
当初はロボット革命みたいな歌詞だったんだそうな。(気になるな〜(笑))

そして「Young OH! OH!」を聴いて今思うのは、アルバムが楽しみだー!って事です。
「Young OH! OH!」好きです。でもきっと、まだまだこんなもんじゃないでしょ、ポリは。
だから今後が楽しみなのです。