no more tears no crying / POLYSICS FAN Blog

POLYSICS FAN Blogです。はてなダイアリーからお引越し。

映像で見るDEVO

RIJFが終わって、次はサマソニ&渋谷AX!
DEVOはいつ頃日本にやってくるのかしら?
ちなみにワタシ、こんだけ騒いでおきながらDEVOはまったく詳しくありません。(いきなり)
POLYファンになってからDEVOを知ったのですが、最初は曲もそんなに興味持てなくて。
あんだけハヤシ君がPUSHしてても「う〜ん、でもPOLYの音楽とはちょっと違うよね?」ってずっと思ってたのよね。
DEVOに興味を持つキッカケになったのは、2005年M-ON!「Hi-Fi Weekend」という番組でハヤシ君とフミちゃんがVJでDEVO特集をやってたのを見てからです。
当時の日記 http://d.hatena.ne.jp/shizu1002/20051003
CD買ったのも、これ見てすぐだった(笑)。

DEVOのPVは面白くてヤーバイのが多いですよね。ハヤシ君自身もDEVOはCDで聴いた時は普通に好きな感じで、後にPVを見て雷が落ちたくらい衝撃を受けたとかなんとか(笑)。
なんかそれが凄く納得したのでした。

そんなわけで、当時のこの番組からハヤシ君の解説を簡単に抜粋して、DEVOのPV紹介。(リンク切れがあったらご了承ください)
ちなみに私は「JOCKO HOMO」「SECRET AGENT MAN」が大好きです。

Hi-Fi Weekend DEVO特集


ローリングストーンズの名曲を新しい解釈でアレンジ。
これでDEVOは一躍有名になった。
ドラマーではあまり思いつかないようなドラムパターンの新しい解釈。
黄色いつなぎは、実は赤ちゃんを意識している。(だから少し大きめ)


DEVOのファーストシングル。
DEVOがデビューする前に撮ったPV。
ロックの概念を打ち砕すようなアレンジ。
最初に出てきた司令官は実はマークのお父さん。(DEVOトリビア1)


セカンドアルバムに入ってる推し曲。
DEVOの中でもPOPで愛嬌のある曲。1曲の中にいろんな要素が入ってる。
途中出てくる赤ちゃんはメンバーの赤ちゃん!(DEVOトリビア2)
あの時代にCGを使ってるのは早い。相当お金かかってるのでは。


デビューする前のPV。Johnny Riversのカバー曲。
のちにセカンドアルバムにリテイクされる原型になったPV。
今の時代にちょうどいいかもしんないアシッド感。
(これを初めて見た日、ハヤシ君は夜寝れなかったらしい(笑))
この時のドラムはマークの兄弟。
いろんな人がカバーしてる曲。POLYSICSもカバーしてます。
ハヤシ「最近LIVEでやってないけど、また久々にやりたいですね」(マジでやって欲しい〜!)


ジミヘンのカバー。
DEVOはカバー曲がとても多い。
マークはサイケロックに精通がある。
DEVOはもともと「フランク・ザッパ研究会」の仲間だった。
今までのDEVOとは違った、機械的なビートが気持ちよい作品。
このPVはDVDには入ってないので貴重である。
途中出てくる子供はボブ1号の子供である。子供の成長記録も見れるPV(笑)。(DEVOトリビア3)


DEVO with POLYSICSまでカウントダウン!