野音DVD感想なんぞ
野音DVD見て思ったことなど。
- KARATE HOUSEツアーといえば、この「ワトソン」始まり。いつもPOLYのLIVEはうぎゃー!!!!とハイテンションで始まる事が多いので、このじわじわとテンション上がるオープニングはとても新鮮でした。人力お立ち台の登場の仕方も素敵です(笑)。
- まだ明るい中でのスタート。それがだんだん夕暮れになって暗くなっていく野音のシチュエーションが最高に素敵。
- 「サイボーグ彼女」好きなのに、ツアー以来LIVEでやってくんないんだよな〜と思いつつ。ああ、そうか、機材の問題もあるのかも…と思ったり。このためにカヨちゃんのギターやフミちゃんのシンセを用意しなきゃだもんね。カヨちゃんのギター姿可愛いよなぁ。
- AT-ATは地方のツアーでは、謎の「ストレス解消パンチバック」が登場したんだけど、野音は大きな風船だったのね。最初の一発目はカッコよく割れたのに、その後はちょっと手こずっちゃうリーダー。そういえばこのツアー以来この曲もやんないね。またそろそろ聴けるかな？
- ハヤシ君が一人登場しての「COMMODOLL」。最初の「Hello!」の挨拶は、元ネタがあるんだよね。うわー、アコギ似合わね〜！と最初は笑って見てたのに、曲が始まった瞬間一気に引き込まれた。やばい、かっこいいいいいいいい。この曲やっぱり大好きだ。POLYSICSマイベスト5に、今後はこの曲入れよう(笑)。途中から他メンバーが合流して、フミちゃんのベースが始まるとことかトリハダものよ。あと、野音だからよけい、こーゆー曲が合ってたのかもね。でも、本当はこういった曲こそ、もっと色んな場所でやって欲しいんだけどな。例えば今回のアルバムの「Blue Noise」も同じオールボコーダー曲で好きな系なんだけど、この曲を超えなかったな。一気に「COMMODOLLをLIVEで聴きたい病」になってしまいました。アコギ似合わないけど…(笑)←そこはこだわる
- 待ってました！ 上北沢ピーチパイガールズ(笑)！ いや〜、楽しすぎるね、この風景。ポンポン降る時の片足上げはカヨちゃんの動きと同じだ。細かい。フミちゃんが「テストテスト イエス!」のフリやってるの、初めて見た！（もしかしていつもですか？）可愛い。そしてなんといっても間奏のギターソロ弾く時のリーダーを囲むガールズ！ 凄い笑った。
- 「BUGGIE TECHINICA」の映像と共に野音オフショット。ピーチパイガールズと一緒に踊るPOLY女子組が可愛い。たそがれるヤノ君もいい(笑)。
- ヤノ君のDEVOわかめちゃん。そういえばあんなんだったね(笑)。あと、ナタリーのインタビューにもあったけど、最初から最後までずーーっとリーダーのつなぎの袖が折れてる（爆笑）！ これ、確かに私も気になってたけど、全部だったとは。映像化されると、こーゆーのも全部残っちゃいますね。
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ハヤシ君的にはファンの反応がいまひとつ物足りなかったみたいだけど、私はKARATE HOUSEツアーはかなり楽しかったのですよ。
私が経験したアルバムレコ発ツアーの中ではダントツ１位ってくらい楽しくて。
このDVD見てたら、あのツアーがとっても恋しくなりました。
アルバム曲はもちろん、旧曲のバランスも良くて、POLYSICS地獄のあの熱さはハンパなかったし、更に小ネタも色々入ってて(笑)。
DVDには入ってないけど「POLYSICS OR DIE!!!!」は名曲だな〜と思うし、KARATE HOUSEツアーバージョンの「Black out fall out」も凄く良かったし。
なのでその分、ワキワキツアーに対する期待度は高いですよ？ …や、でもあんま期待しすぎないくらいで行った方がいいのかな(笑)？
ツアーまでカウントダウン。
