ナタリー ハヤシが振り返るPOLYSICSの10年史

http://natalie.mu/pp/polysics
リーダー語ってますねー。読むの、すげー時間かかった(笑)。
ちょうどつい最近、JAPANでも同じような内容のインタビューをやってたので、かなりそれとかぶってますが。
やっぱ、そーゆー時期なんですかね。
大抵のことは既に知ってたことですが。
＜追記＞このインタビューを行った小野島大氏のブログ
http://onojima.txt-nifty.com/diary/2008/04/post_2955.html
物凄い字数だったのに、あれでもだいぶ削ってるんですね。
すいません、公にできないヤバい話って気になるんですが(笑)？
長時間の取材、お疲れ様でした。いいインタビューでした。


個人的ピックアップポイント。
（でも寝る前だから簡単に(笑)）

• リードトラックをスタッフの説得に負けて「BLACK OUT FALL OUT」にしたら

FOR YOUNG ELECTRIC POPのエピソード。本当はハヤシ君はアルバム表題曲「FOR YOUNG ELECTRIC POP」をリードトラック（推し曲）にしたかったのよね。
私はどっちも大好きなのだが…何度も書いてるように、私はこの「BLACK OUT FALL OUT」が推し曲だったからこそ、TVでこの曲を耳にしてPOLYファンになったわけで。
もしこれが違う曲だったら、今私はこうやってブログをやってないかもしれない(笑)。運命とは不思議なもんよのう。

• 初めて自分のちょっとしたファンに対する想いみたいなのもね、入れてみたんですよね。2行だけ。

「Electric Surfin' Go Go」の歌詞について。この２行ってのは…あれですかね。
「こんな日は朝から やめられず 月日を重ねても 揺れ動く」
ここの事よね？　へ〜。
インタビュー全編通して、なんだかやたらと「ファンに対する発言」が多かったのが他と違うところかな。
こーゆーのもたまには嬉しいね(笑)。

• だからこそちょっとそろそろ休憩したいなっていうのもある。これが売れて結果が出て、余裕ができることを願いたいです（笑）。

うん、私もこれはちょっと同感(笑)。←おい
さすがにね、忙しすぎるよね。たまには、まとまったお休みをあげたくなっちゃう。
もちろんノンストップなのが、POLYSICSの凄く良いところなんだけど。
なんつーかね、次のステップに向けてちょっと充電できる時間があるといいよね。
って、まだこれからツアー＆夏フェスがあるから気が早いな。とりあえず今年前半は働いてもらいます(笑)。