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かなりいいね 楽しみだね

音楽と人 2008年 04月号 [雑誌]

音楽と人 2008年 04月号 [雑誌]

1ページ程のインタビューでしたが一応。
そこには「Rocket」と同じく、曲作りにおいて苦悩してたリーダーのエピソードが。
ハヤシ君は本当に「KARATE HOUSE」が大好きだったのね。
今までにない手ごたえがあったのよね。それは気付いてた。

だってレコーディング終わってすぐにdaimasさんに電話で報告したのは初めてだったって話だから。


そして私的には結構盛り上がってたように思えたんだけどな〜?
まだまだ足りませんかね(笑)?
そうね、POLYSICSの状況が明らかに変わったと感じたのは「Now is the time!」の時のが大きいけどね。


そんなわけで「Pretty Good」。
PV見てから改めてインタビュー読むと、うんうん、なるほどね、と思う部分が多々。
今回のレコーディングでのブームは「フミちゃんと二人で曲を作る」って事だったそうで。
二人のナイスコンビっぷりが、曲に出てますねぇ。


「かなりいいね 楽しみだね」と意訳できるサビ。
いまいちツキに恵まれず、悩んだり困ったり。いろいろあるけど今んとこ調子はよし。それって実はあなたそのものじゃない?
とは「音楽と人」ならではの解釈だな〜と思ったり(笑)。


最後にちょっとだけアルバムの話。
「最近は海外のバンドを見てもシンセがいるの当然だし、今のポリのスタイルは新しいものではない。でも俺らはもう、機械とセッションなんてレベルじゃない。だったら機械食べちゃいました、ぐらいの。それぐらいのロックを鳴らしてやろうかと」


世界を変えるアルバムが出来た!発言してたリーダー。
あれは冗談ではなく(笑)リーダーの願望でもあったわけですね。
そうかー。どんなんなんだー。どきどき。
アルバムインタビューは待て次号。