O TO BA KA

今週のチャート・コバーンのゲストがHALCALIだったので、録画してみた。
ちょろっとハヤシプロデューサーについての話題も出てたので、書き起こしてみる。

ユカリ「POLYSICSとか、ジャンル的には全然違うものだったりするんですけど、普段私たち結構好きで聴いてたりして、その世界観に、色濃いPOLYSICSってものの中にHALCALIが入ったら面白そうだな、みたいな、想像みたいなものからだったりとか。結構チャレンジはしました。」
「ギターとかも弾いてるんですよ、私たち。チャレンジです」
鹿野「どうです？」
ユカリ「いや〜意外とね、私たちイケてるんじゃなーい(笑)？みたいな」
ハルカ「ほんとに私たち弾けないんですけど、ハヤシさんに『弾いてきて！』って言われて、『テキトーでいいから！』って、テキトーしか弾けないよ？って(笑)」
鹿野「それはなに、いきなりブースでギター弾きなよって？」
ハルカ「そうです、人生初めてのギターじゃないですか。もうがむしゃらにワー！ってやって、そしたらハヤシさんが『カッコいいじゃん！』って。わ〜音バカだな〜って思って(笑)。もうほんと不協和音じゃないですか、それが曲に入るとあんなにカッコ良くなるからハヤシさんありがとうと思って。」
ユカリ「POLYSICSのパワーですよね、それも(笑)」

「音バカ」って言葉がヒジョーにツボりました(笑)。その通りですな。
なるほど、HALCALIの二人は日頃からポリを聴いてたんですね〜。そんで今回の話が出てきたと。
結果的に面白い事になったから良かったよね。
表題曲にもなるくらいだし、かなり気に入ってもらえたって事よね。
現在、すっかりこのアルバムヘビロテ中です。くせになる心地良さ。