語りたくなってみた

先日のWireless Festivalのセットリストを見てて印象的なのは「Baby BIAS」（シングル）を全曲やってることになるんだよね。

Baby BIAS

まぁ偶然かもしんないけど。「KARATE HOUSE」は海外リリースはしてないもんね。だから「Now is the time!」からの選曲が多かったって印象もあるんだけど。
この「Baby BIAS」は特に＜海外のお客さんをもっと楽しませたい！＞って意気込みで作った作品だったよな〜、と昔のインタビューを思い出したり。
http://www.juicemusic.com/0505/POLYSICS.html


当時、このインタビューは結構衝撃的だったのよ。だってリーダーが「National P」をリリースした後、そんな落ちてたなんて知らなかったからさ。
えっ、そうだったの!?って感じだったわよ。
丁度この時期にここのブログを始めたので、ヒマな人は過去ログ読めば分かるけど。
そんな落ちてた時期にアメリカとイギリスでLIVEをやって、そこで気持ちが変わったのよね。
だから今のPOLYSICSのLIVEのスタイルが出来てきたように思う。
こないだハヤシ君が「ここ3年くらいはSHOWみたいなものを意識するようになった」っつってたのは、そーゆー事だよね。


えーと、前にも書いたかもしんないけど、「Baby BIAS」がリリースされた頃…いや、される前かな？
私はこの曲はあまり好きじゃなかったのよね（どーん）。
多分初めて見たのは「POLYSICSの世界紀行 OR DIE!!!!」でのBaby BIASレコーディング風景だったと思うんだけど。
やばい、次のシングルあんま好みじゃないかも…（爆）って、密かに不安になったもんです。
しかし実際にPVとか見て、更に「Baby Baby Baby BIAS!!!!ツアー」に行ったらすっごい楽しくって、あれよあれよと結局大好きな曲になっちゃったんだけどね〜(笑)
やっぱ、ポリはLIVEで良さが分かるバンドなのね、とね。


海外でも、ちゃんと伝わってたもんね。


ここから次のPOLYSICSは、どんな風にすすんでいくんだろう。
なんて、これからも楽しみがあるのは幸せな事です。
ただのひとりごとです。（いつものこと）


＜追記＞daimasさんの日記見てまた感動中。
いつか、海外に行きたい。海外でポリのLIVEを見てみたい。こっそり外人に紛れて(笑)
そんな夢ができました。今日、できました。